私たちの教育方針
Kapporinでは、表面的な技術の習得だけでなく、日本料理の背景にある文化的・歴史的な文脈を理解することを重視しています。各プログラムは、実践的な技能を身につけながら、なぜその方法が用いられるのか、どのような意味があるのかを深く考える機会を提供します。
出汁の技
日本料理の味わいの基盤
日本料理の風味構造を支える出汁に特化したプログラムです。昆布、鰹節、煮干し、椎茸の各種出汁について、調製方法から旨味抽出の科学まで、体系的に学びます。
1日目:出汁の基礎理解
各種出汁の特性、水質の重要性、温度管理の基本を学びます。
2日目:実践的な調製技術
昆布出汁、一番出汁、二番出汁の実習と、テイスティング演習を行います。
3日目:応用と創造
複数の出汁の組み合わせ、料理への応用、家庭での実践方法を学びます。
寿司文化と技法
総合プログラム
寿司の文化的意義、食材の知識、調製技術を網羅する教育プログラムです。シャリの習得から魚の選定・扱い、握りと巻きの伝統を段階的に学びます。
第1〜2週:寿司の基礎
歴史、文化的背景、米の選定と炊飯、酢合わせの技術を学びます。
第3週:魚の知識と扱い
魚の種類、旬の理解、下処理、切り付けの基本を実習します。
第4週:握りの技術
シャリの握り方、ネタとの合わせ方、バランスの取り方を習得します。
第5週:巻き寿司と応用
巻き寿司の技術、地域的なバリエーション、創作への展開を学びます。
日本料理における
発酵の伝統
味噌、醤油、酒、味醂、酢、漬物、納豆、鰹節など、日本の発酵文化を探求します。各発酵プロセスの微生物学、伝統的製法、地域差を理解します。
第1〜2週:発酵の基礎科学
微生物学の基本、酵母と麹菌、乳酸菌の働きを学びます。
第3〜4週:味噌と醤油
製造過程の理解、地域差、実際に味噌づくりを開始します。
第5〜6週:酒と味醂、酢
醸造プロセスの理解、料理での使用法を学びます。
第7〜8週:漬物と応用
製造者訪問、様々な漬物の実習、総まとめを行います。
プログラム比較
あなたに合ったプログラムをお選びください。
| 特徴 | 出汁の技 | 寿司文化と技法 | 発酵の伝統 |
|---|---|---|---|
| 期間 | 半日×3回 | 5週間・10回 | 8週間・12回 |
| 難易度 | 初級〜中級 | 中級〜上級 | 中級 |
| 理論と実習の比率 | 4:6 | 3:7 | 5:5 |
| 生産者訪問 | - | - | ✓ |
| 持ち帰り教材 | ✓ | ✓ | ✓ |
| 修了証 | ✓ | ✓ | ✓ |
| おすすめの方 | 基礎を 学びたい |
本格技術を 習得したい |
深い知識を 得たい |
すべてのプログラムに共通する価値
品質管理
食品衛生管理を徹底し、安全な環境で学べます。
継続サポート
修了後も質問や相談に丁寧に対応します。
充実教材
オリジナルテキストで自宅学習も可能です。
柔軟な日程
個別スケジュール調整も可能です。